糖質制限者たちの聖地「いきなりステーキ」に行ってきました。
糖質制限者たちが流行らせたなんて言われている「いきなりステーキ」
「いきなりステーキ」は「食べてやせる! 強くなる! いきなりステーキ 完全ガイド」という本を出版していたり、店員さんも糖質制限者になれている感じがしました。
たった1ヶ月で10.4kgの減量に成功!
ライスをOFFしてステーキをINするだけのダイエット事例など載っていある本の通り、いきなりステーキは糖質量が低く、たんぱく質がすごく多いです。
ランチが17時まで行っていて、とてもお得だし、糖質が少ないと、ダイエットもいいですが、眠気が来ないので、お昼からお仕事でも眠気が来ないので爽快です。
いきなりステーキ メニューの糖質量(炭水化物量)。高いはずのワイルドハンバーグでも27.9g
ハンバーグよりもステーキのほうが糖質量が低いと知りつつも、ステーキがそんなに好きではないので、ハンバーグを選んでしまうのですが、ランチメニューにもあるワイルドハンバーグ300gの栄養成分がこちら
ワイルドハンバーグ (300g) エネルギー1010.8kcal たんぱく質60.4g 脂質75.2g 炭水化物27.9g 食塩相当量4.5g
いやいやいや!
カロリー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量 全て激しくないですか?(笑)
すごいですね!
世界保健機関(WHO)は、世界中の人の食塩摂取目標を1日5gとしていますが、ワイルドハンバーグを食べたら残り0.5gですね。
炭水化物量は ステーキよりハンバーグのほうが高いとはいえ、300gのハンバーグでも、27.9g。
例えば、ガストの「糖質控えめ・海老と野菜のさっぱりサラダうどん」を 糖質控えめほうれん草麺に変更しても糖質量は 糖質37.4g。
そう考えると、糖質控えめの麺よりもハンバーグ300gのほうが糖質量が少ないんですよね~。肉食最高ですね。
また、17時まであるランチタイム時は1100円(税抜き)のワイルドハンバーグが ライス抜きだと100円引き。
1088円でワイルドハンバーグ300gが食べらてコスパもすごくいい!
糖質制限は満足感を得るのに苦労しますが、さすがに300gのハンバーグを食べられると満足感がありました。
いきなりステーキのめにゅーの栄養成分表示 炭水化物量(糖質量)もあり
サーロインステーキは200gでも炭水化物量は9.4g。
糖質制限 炭水化物量の表はこちら
いきなりステーキはつけあわせの変更も可能。ブロッコリーが低糖質
また、いきなりステーキは つけあわせのコーンを「ブロッコリー、じゃがいも、インゲン、オニオン」に変更できるのですが、ブロッコリーの炭水化物量は0.2gと激低です。
こちらから言わなくても店員さんが聞いてくれます。
ブロッコリーはつけあわせの中でも一番低いのでおすすめです。
やっぱり糖質制限者はいきなりステーキおすすめ!
私が行った店舗は 立ち食いではなく 座って食べるところでしたが、アツアツの銅板で運ばれてきて焼きながら食べるので、小さな子連れは向いてないかもしれません。